【夏のイライラやモヤモヤをすーっと鎮める。自律神経を整える「マントラ」の効果と3つのコツ】
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みなさん、こんにちは。Samya YogaのMaa(まぁ)です🧘♀️✨
そろそろ本格的な夏がやってきますね。
外の厳しい暑さと、室内の冷房によるキンキンとした冷え。この「激しい寒暖差」によって、私たちの自律神経は知らず知らずのうちに大ダメージを受けてしまいます。
「なんとなく頭がモヤモヤする」
「気持ちが落ち着かず、イライラしやすい」
「夜、ぐっすり眠れない…」
そんな夏の不調を感じていませんか?
実は、そんな心のオーバーヒートや自律神経の乱れを、お家で一瞬にしてリセットできる最強のセルフケアツールがあります。
それが、ヨガの伝統的な知恵である「マントラ(音の響き)」です。
「マントラ」と聞くと、「なんだか呪文みたいで難しそう…」「宗教的なもの?」と感じる方もいるかもしれませんが、現代の脳科学や心理学の分野でもマントラが心身に与える素晴らしい効果が次々と実証されています。
マントラとはサンスクリット語で「心を解放する道具」という意味。
特定の音を一定のリズムで発声することで、その「音の振動」が脳の視床下部に届き乱れた自律神経をパッと正常なバランスに戻してくれるのです。
マントラを唱えているときの脳波を測ると、リラックス状態を示す「α(アルファ)波」が優位になり、ストレスホルモンが減少することが分かっています。
✨ 夏にマントラがおすすめな理由
東洋の医学(アーユルヴェーダ)では、夏は体内に「火の性質(熱)」が溜まりやすい季節と言われています。体の中に熱がこもると、心までカッカしてしまい、些細なことにイライラしたり不安になったりしがちです。
マントラを発声することは「体の中に溜まった余分な熱を、息と一緒に外へ吐き出す」究極のクールダウン法になります。
頭の中でぐるぐると回る雑念がピタッと止まり、心がすーっと涼やかな静寂に包まれていくのを感じられますよ。
🧘♀️ おうちですぐできる!心が穏やかになる3つのコツ
マントラは誰でも今すぐ始められます。心地よく響かせるための簡単なコツを3つご紹介しますね。
① 最初は「オーム(OM)」だけでOK
一番シンプルで、最もパワフルと言われるマントラです。
「あ・う・む」の3つの音が1つに繋がっているイメージで、お腹の底から長〜く「オームーーー……」と声を響かせてみましょう。
② 声の「振動」を体で感じる
上手に歌う必要はまったくありません。
声を出したとき、ご自身の胸の真ん中や、頭の芯が「じんわりと細かく震えている感覚」にただ意識を向けてみてください。そのマッサージのような優しい微振動が、神経のささくれを丸めてくれます。
③ 吐く息を「細く、長く」声を出しながら、細く長く息を吐き出すことで、自律神経のリラックススイッチ(副交感神経)が自然とオンになります。息を吐ききったあとの、頭がクリアになる爽快感を味わってみてください。
🏠お家で「ちょっと心がモヤモヤするな」と思ったら、静かに目を閉じて、3回だけ「オーム」と唱えてみてください。それだけで、外の暑さを忘れるような静かな安心感が戻ってきます。
毎月、新月&満月に開催される「プラーナーヤーマ(呼吸法)クラス」でも、この心地よいマントラの響きを取り入れながら、冷房病や寒暖差に負けない身体を一緒に整えていきます。
ガチガチになった首や肩をゆるめ、胸を広げて、深く心地よい呼吸を取り戻しにいらしてくださいね。
今月もみなさまとスタジオで、穏やかで涼しい時間を共有できるのを楽しみにしています🌿